カラオケボックスの誕生 従来の経営から発想の転換 1. 酒の販売、女性のサービスが商品の時代から ・同じようにカラオケを歌うがスペースを使う時間帯が商品の時代へ 2. 男性客をターゲットにした時代から ・家族づれをターゲットにした時代へ 3. 不特定多数のお客をターゲットにした時代から ・1組を貸し切りにした時代へ 4. 夜だけの営業から ・昼と夜の二毛作営業へ 5. 1軒の店舗が「スペース使用料」+「カラオケ使用料」で1カ月 約100万円の売上げを上げる。 運営試算表の完成(平成2年頃) ◎人口の多い地域で5軒を営業した場合にはは、 5軒 X 100万円 = 500万円の売上げ。 |